むし歯予防の大切さ
むし歯は予防が大事と誰しもが聞いたことがあると思います。
もちろん虫歯が「治るものではない」こともありますが、歯が「減る一方」という事が大きいです。
例えば、身体が病弱でも、学生時代などに良く食べ、スポーツなどを通して身体を鍛えることはできます。
そうして免疫がつき、病気になりにくい身体をつくりあげることができます。
オリンピック選手などでも、子供の頃は病弱であったという話も良く耳にします。
しかし「歯」は決して増えません。無くなってしまえばそれまでです。
歯科医でも歯を生やすことはできません。
むし歯になってから削ってしまうよりも、むし歯になる前に「予防」することが歯にとっては最も大切です。
歯科医院を「治療する場所」ではなく、「予防する場所」として来院頂けるようこれからも研鑽していきます。

