親知らずが生えかけて痛い・歯茎が腫れているときは
「親知らずのあたりがズキズキする」「歯茎が腫れて食事がしづらい」このような症状が出たときは、早めの受診をおすすめします。
親知らずの痛みの原因とは?
親知らずは、歯の生える方向やスペースによって、歯茎や隣の歯を圧迫して炎症を起こすことがあります。歯茎の痛みだけでなく、顎の下や頬まで腫れてしまうことも珍しくありません。
これは、親知らずのまわりに汚れや細菌が溜まり、歯肉炎を引き起こすためです。放置すると痛みが強くなり、口が開けづらくなることもあります。
まずは腫れと痛みを抑える治療から
強い腫れや痛みがある場合、すぐに抜歯できないこともあります。その際は、抗生物質や痛み止めで炎症を抑えてから処置を行います。
炎症が落ち着いた状態で抜歯することで、治りが早くトラブルも少なくできますので、我慢せず、早めに歯科医院を受診してください。
ご自宅でできる応急ケア
海外旅行や出張などで来院が難しい場合は、やわらかい歯ブラシで親知らずまわりをやさしく清掃しましょう。歯と歯茎の境目を清潔に保つことで、細菌の増加を防げます。
ただし、痛みが強いときや、歯茎に触れるだけでしみるような場合は、無理に磨かず、刺激を避けて安静にしてください。
痛み止めを飲んで放置してしまうと、薬が効かなくなったり、膿が溜まって歯茎を切開して膿を出す処置が必要になることもあります。
あおぞらけやき歯科クリニックの対応
当院では、月に2回、大学病院の口腔外科医が来院し、難症例の親知らず抜歯にも対応しています。腫れや痛みが強い方、抜歯に不安がある方もどうぞご安心ください。
早めの受診で痛みを悪化させず、スムーズな治療につなげましょう。

